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※画像は、部品を取り付け、タテ糸をはった状態のイメージです。
SAORI CH60 は、クラシックな据え置き型のモデルです。
高級サクラ材を使用した本体はコンパクトながら、安定感と優れた耐久性を兼ね備えています。また、これまでの経験を生かし、数々の改良を施しているので抜群の使いやすさです。
それらのひとつがタテ糸制御レバーが付いていること。イスに腰掛けたまま織布を巻き取ることができます。
このモデルはペダル・ビームを高さ調節機能付き床金（別売）に交換することで、SAORI CH60A-2に変更することが出来ます。
価格：85,000円(＋税)
2020年1月5日より、手織機からすべての標準付属品を外し、必要最小限度の骨組だけの仕様に変更しました。
タテ糸創りには３種類の方法があり、それによって必要な部品が違います。そこで、それぞれのスタイルに合わせたセット「機部品セット」として、ご用意いたしました。
「機部品セット」は、１台目の手織機を購入する方が、さをり織りを続けるに当たってタテ糸を機に掛けるために必要な部品を迷わず、間違いなく選べるように、あらかじめセットにしたものです。
タテ糸を機に掛ける方法には、タテ糸ローラー巻きを利用する方法【A】と、自分で糸から創る「城研三式整経」で行う方法【B】と、自分で糸から創る「旧式整経」で行う方法【C】の３つのパターンがあります。この中から自分に合った機部品セットを選びます。
すでに織り機やたくさんの部品をお持ちで、織り機と必要最低限の織り部品が欲しい。という方は、機部品セットではなく、必要な商品だけ単品でお買い求めください。
機部品セットの詳細はこちら！
ボビンやはさみ、シャトル等を置ける、便利な棚板が付いています。
筬受けにシャトル受けがあるので、シャトルを飛ばすように動かせます。
タテ糸制御レバーがあるので椅子に座ったままタテ糸を引き出すことが出来ます。
とてもコンパクト。広げた状態ではSX60よりも小さく場所を取りません。
タテ糸ローラーの位置が高く、巻取作業が楽にできます。
木部が多く、木のぬくもりにあふれています。高級サクラ材なので、使い込むほどに味わいが増します。
筬が当たる箇所に、ゴム製のクッションが付いています。織っているときも静かで、織機本体も痛めません。
回転防止ストッパーが装着済み！綜絖枠の取り付け・取り外しがとても簡単にできます。
4枚枠セットを取り付けて4枚枠モデルに変更できます。
高さ調節機能付き床金を取り付けると、車椅子対応のSAORI 60A-2に変更できます。
シャトル受け棚や手動開口装置など、体の不自由な方のための補助部品を取り付けることができます。
